
※1:UC-Ⅱは、米国ヘルスケア企業インターヘルツ社が開発した特殊な製法によって抽出された素材です。
なぜ「ひざ関節」なのか?
「ひざ」は車のサスペンションのようなもの。体の重心を支える「ひざ関節の可動域確保」がゴルフにおいて非常に重要です。
江澤 茂樹
PGAティーチングプロA級
バリューゴルフ大崎ヘッドプロ
ゴルフTODAYイメージガール「バーディーズ」コーチ
「ひざ関節」がうまく使えなくなると
ゴルフのスコアに影響がでます
医師、医学博士。
ハーバード大学医学部客員教授、ソルボンヌ大学医学部客員教授。
日本抗加齢医学会評議員、米国抗加齢医学会日本学術顧問、臨床ゲノム医療学会理事、日本内科学会総合内科専門医。
専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、遺伝子治療、長寿遺伝子、時計遺伝子、自律神経、睡眠医学など多岐にわたり、最先端の臨床、研究、医学教育の分野で国際的に活躍中。
ハーバード大学医学部の臨床試験により、UC-Ⅱの1日に摂取する最適な分量は40mgと立証されています。これは、スタブルUC-Ⅱに内包されている量と同一です。
1日1錠をコンスタントに飲み続けることが望ましいです。
飲む時間帯としては、組織の修復をアシストする成長ホルモンなどが睡眠中に作られることから、夕方から夜に服用することが有効と考えられます。できれば炎症を抑える作用のあるビタミン、特にビタミンC、E、B、Kなどと一緒に服用するのがオススメです。
他剤との併用については、他剤のなかの成分と拮抗してしまう可能性もあるため、持病で薬を服用している人は、念のため、主治医にご相談下さい。
ただし、他剤との併用による健康被害についての報告は特にありません。
成分を患部にきちんと届けるためには、『ルートの確保』が大切です。そのルートが毛細血管なのです。血管というと、静脈や動脈を想像されると思いますが、実は全身を通る血管のうち約99%は毛細血管なのです。サプリメントを摂取した栄養分は、血管を通って患部に届けられます。もちろんそれは、膝軟骨においても同様です。したがって、毛細血管の強化は大切なのです。
ところが、毛細血管は関節の衰えと同じように、年齢により減少します。20代では充分な量がありますが、60代では20代より4割減り、70代では5〜6割減ってしまいます。でもご安心ください!毛細血管は自分で増やすことができるのです。特に効果的なのが、ルイボス茶やシナモン(0.6mg)、ヒハツなどと動物実験によるデータで証明されています。軟骨サポート成分と一緒にシナモンを1日に0.6mg摂取することで、有効性を高めることができるでしょう。
UC−Ⅱの効果をより良くして、関節痛をできるだけ防ぎ、軽減するためには、日常生活において、睡眠、食事、運動などによって、正しい生活習慣を実践することが大切です。負荷となる体重を減らすダイエットも不可欠ですが、特に重要なのは睡眠ですね。
睡眠により分泌される成長ホルモンと血流成分が相まって軟骨成分ができるからです。睡眠の質により成長ホルモンが全身をめぐり、効率よく修復する部分に血液が流れて、成分が届けられて取り込まれる。そして軟骨が一定量に回復すれば症状が治まるのです。
加齢、日常的なストレスなどさまざまな要因で体の機能が下がってきていることを実感する時には、サプリメントなどで補うことも選択肢の一つとして大切です。
膝痛には、カルシウムの摂取は鎮静効果があるためいいでしょう。